静岡県高校新人サッカー大会(OBの活躍)

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静岡県高校新人サッカー大会(OBの活躍)


2020年度 静岡県高校新人サッカー大会

2021年2月20日(土)に行われた県4強決定戦において芳川北SSSのOB、清水桜が丘高校2年 瀬崎 一翔(せざき かずと第37期卒団生)の活躍が日刊スポーツさんに掲載されていました。

全国屈指の強豪校「清水桜が丘高校」の守護神としてゴールマウスを任されている先輩の姿はとても頼もしく輝いていますね。

記事中に書いてある、GK陣で唯一の中体連卒のプレーヤー、居残り自主練で特訓した成果と、このポジションを勝ち取るために多くの苦労、努力をした姿が想像できます。また、メンバー外の同級生が自主練に付き合ってくれたおかげと、仲間に感謝する気持ちを持って取り組んでいることも「かずと」らしさですね。

残念ながらチームは翌日の藤枝東戦で敗退してしまいましたが、インターハイ・そして選手権大会での県チャンピオン、全国チャンピオンを目指して頑張ってください。

また、他の卒団生も各カテゴリーでの活躍の便りをたくさんいただいております。とっても嬉しいですね。頑張れ芳川北卒団生!!




<Team Slogan:チームスローガン>
「The more we do,the more we can do. Let's CHALLENGE!
やればやるだけできる。さあ挑戦しよう!」
「サッカーを楽しもう!」

<Purpose of the team:チームの目的>
1、サッカーを通じて心身の健全な育成を。
2、仲間と共に目標に挑戦する。
3、サッカーを心から楽しむ。
4、地域に愛されるチームに。

<CONCEPT:コンセプト>

●「黄金期」を最大限に活用し成長する。
小学生年代は「golden age」と呼ばれ、基礎技術を身に着けるための「黄金期」です。
芳川北FCでは中学生年代、高校生年代でも活躍できる選手を育成するために基礎技術の習得を目指します。
今だからこそ身につけなければならない基礎技術。
ここで身に着けた基礎技術は
今後のサッカー人生の財産になると確信します。

●「挑戦」しながら成長する。
「挑戦」するためには勇気が必要です。
芳川北FCでは「挑戦」することを促します。
試合中にドリブルで相手を抜きに行くことは「挑戦」です。失敗してボールを相手にとられるかもしれません。相手にボールを取られたらチームにとってはピンチです。
しかし、取られる事を恐れて「挑戦」できなければ、成功も、失敗もできません。そこに成長はありません。
チームメイト、スタッフ、保護者がその「挑戦」を後押しする。
そんな雰囲気のチームで多くの「挑戦」をする。
小さな「挑戦」の連続は、
やがて大きな成長に繋がると信じています。

●2種類の「楽しさ」を経験しながら成長する。
「楽しさ」には2つの種類があります。
一つは友達と騒いで楽しい・ミニゲームが楽しいといったような「刹那的な楽しさ」。
もう一つはチームメイトと工夫し、努力し、試合で勝つことができたといった達成感、充実感、そして成功体験を得る「本当の楽しさ」。
芳川北FCでは「刹那的な楽しさ」で子どもたちのやる気を引き出し、楽しく練習をし体力・技術の向上を図るとともに、勝利を得るためにチームメイトと切磋琢磨し努力することにより、
最終的に「一生の宝物となる本当の楽しさ」を体験します。


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